脂肪肝とは
弁護士法人法律事務所MIRAIO

0120-783-005 平日10:00〜18:00

脂肪肝

肝臓に、中性脂肪(トリグリセリド)が蓄積した状態です。肝小葉の約3分の1を脂肪が占めるようになると、脂肪肝と診断されます。これといった自覚症状はなく、健康診断などで偶然発見されることがほとんどです。腹部超音波検査や腹部CTなどで、肝臓への脂肪の蓄積が観察されます。
最近では、過度の肥満を背景とした非アルコール性脂肪肝炎(NASH)患者の増加が指摘され注目を集めています。また、非アルコール性脂肪肝炎はメタボリックシンドロームの症状の1つとしてとらえることもできると考えられています。
これまで、脂肪肝は重大な病気と考えられていませんでしたが、その一部のアルコール性脂肪肝や非アルコール性脂肪肝炎は、肝臓の線維化を進め、肝硬変に進展することがわかり、油断できない病気でもあります。
三大原因として、アルコールの過飲、肥満(栄養過多)、糖尿病があげられますが、まれに、副腎皮質ホルモン剤などによる薬剤性脂肪肝や、女性の場合は急性妊娠性脂肪肝(妊娠後期におこり重症化することがある)があります。子供の場合はライ症候群が原因のことがあります。
用語集TOPに戻る