B型肝炎訴訟2021.08.06 /最終更新日:2023.04.18B型肝炎訴訟の20年の除斥期間とは?給付金額や起算点について解説除斥期間があるから、B型肝炎の発症から20年経つと給付金もらえない!?いいえ、発症から20年経っていても給付金は受け取れます! ただし、金額が少なくなりますので、注意が必要です。そもそも、いつの時点から20年経つと除斥期間に当たるのか、よく検討する必要があります。対応を誤ると、受け取る給付金が1000万円以上少なくなってしまいますので、注意が必要です。ここでは、そもそも20年の除斥期間とは何なのか、除斥期間に該当する具体的なケース、除斥期間の開始時期(起算点)はいつか、について解説します。また、肝がんや慢性肝炎を再発した場合という、イレギュラーなケースについても紹介します。B型肝炎訴訟ならMIRAIOへ!1 MIRAIOの実績(2023年3月末現在)相談件数 44,000件以上提訴件数 9,500件以上和解件数 8,900件以上獲得給付金 800億円以上MIRAIOは、給付金制度が始まった平成24年当時から、他の事務所に先駆けて、B型肝炎給付金のご相談をお受けしてきました。その結果、上記のような豊富な実績が積み重なっています。 そして、多くの案件を扱うことで、さまざまなノウハウが蓄積され、迅速かつ的確な事務処理ができる体制が確立されています。2 セカンドオピニオンもOK!他の事務所に断られた方のご相談もお受けします!「他の事務所に相談したところ、給付金の対象外だと言われてしまった・・・」 このようなお問い合わせをいただくことがよくあります。 改めてMIRAIOでお話をお聞きすると、確かに困難なケースもありますが、調査によっては、まだまだあきらめるには早いと思われるケースも多くあります。 あきらめる前に、一度MIRAIOにご相談してみてください。3 必要書類の収集をしっかりサポート!代わりに取得することも可能!MIRAIOでは、必要書類収集のアドバイスや案内書の作成だけでなく、医療機関や役所と直接やりとりをして、代わりに書類を取得することも可能です。 特に、病院の医療記録(カルテ)や血液検査結果については、専門的な用語も多く、わかりにくいところがありますので、MIRAIOが直接、病院とやりとりをした方が圧倒的にスムーズに取得することが可能です。4 医療過誤の相談実績7000件以上!医師との協力体制もMIRAIOでは、B型肝炎給付金請求を手がける前から、医療過誤(医療ミス)に関する訴訟にも力を入れてきました。その相談実績は、7000件以上にのぼっています。 そのため、医療に関する基礎知識やカルテの読解方法などのノウハウが豊富で、医師との協力体制も充実しています。その結果、診断書やカルテを精査してお客様にとって有利な情報を見つけ出し、さらに医学的な観点を踏まえて主張することが可能です。5 相談料無料!来所不要!全国から相談受付!B型肝炎給付金の相談料は、何回でも無料です。 また、電話やWEBでのご相談も可能で、ご来所いただく必要はありません。 万全の態勢で、全国からのご相談をお待ちしております!6 和解後に病状が進行しても安心!追加給付金の請求も格安でサポート国と和解をして給付金を受取った後に、B型肝炎の病状が進行してしまった場合には、追加給付金を請求することができます。 例えば、慢性肝炎で1250万円の給付金を受け取った後に、肝がんを発症してしまった場合には、肝がんの給付金3600万円と、受け取った1250万円との差額の2350万円が追加給付金として支給されます。 MIRAIOでは、この追加給付金の請求手続きについて、追加給付金の4%(税込4.4%)という格安の報酬でお手伝いいたします。