交通事故2022.06.22 /最終更新日:2023.04.13交通事故で10対0の被害者が弁護士特約を利用する2つのメリット車を運転していたところ、信号待ち停車中に追突の被害に遭った。 自身の保険会社に対応を依頼しようと伝えたところ、「過失割合が10対0なので、保険会社では対応できません。 弁護士費用特約が付いているので弁護士に相談してみては」と言われた。 過失割合が10対0の時には弁護士に頼むしかないのだろうか。弁護士に頼んだ時にどのようなメリットがあるのだろうか。過失割合が10対0の被害者の場合には、保険会社の示談代行サービスは利用できないことが多いです。もっとも、弁護士費用特約が付帯している場合には、基本的に自己負担なく、弁護士に示談交渉を依頼することができます。この記事では・10対0の被害者が保険会社の示談代行サービスを利用できない理由 ・弁護士費用特約を利用する2つのメリットについて解説しています。