任意整理と信用情報|過度に怖がる必要はありません!回復までの期間も解説

今月のローン返済ができない… 
任意整理って手段があると聞いたけど、信用情報に登録されてしまうって聞いたことがある。
情報登録ってなんだが怖いなぁ… 
任意整理をすると、信用情報の影響でクレジットカードも作れなくなるって聞いたけど、いつまで?

任意整理と信用情報について、分からないことが多く、踏み切れない方も多いのではないでしょうか?
この記事では、任意整理と信用情報との関係信用情報に登録されることの具体的影響や期間について、分かりやすく解説していきます。

先に大事な点を6点確認しておくと

・任意整理をすると信用情報に事故登録がされる
・事故登録により、任意整理で完済後、5~10年間は新規借入れ等ができなくなる
・事故登録が残っているかは自分で調べられる
・他人が信用情報を見ることはできない
・信用情報に登録されていても利用できるキャッシュレス決済はたくさんある
・任意整理を依頼する弁護士をお探しなら法律事務所MIRAIOへ!

ということです。

 なお、この記事では、個人の方が債務整理をされる場合を想定しています。
 会社(法人)の債務整理などにつきましては、こちらもご参照ください。ロゴ枠あり

【法律サプリ】事業再生カテゴリ

そもそも任意整理とは-簡単におさらい

任意整理は、弁護士に依頼して行う債務整理手続きの内の1つです。

任意整理には、

(1)法律や裁判所を使わずに話合いで解決する
(2)介入する金融業者を選べる
(3)将来利息カット・月返済額の軽減を目指す
(4)財産の処分は不要
(5)基本的に元金カットはできない(過払金があるときを除く)

という大きな特徴があります。

任意整理は、債務整理手続きの中で、もっとも制約の少ない手続きですが、どうしてもデメリットをゼロにすることはできません。

任意整理の最大のデメリットは、信用情報への事故登録です。
以下で詳しく見ていきましょう。

信用情報への事故登録-いわゆるブラック状態

よく、任意整理をすると「ブラックリストに載る」や、「ブラックになる」と表現されますが、「ブラックリスト」という名の名簿は実際にはありません。

では、何のことかと言うと、信用情報に事故登録がされるということです。

信用情報とは、消費者金融、クレジットカード会社、銀行等の金融機関が、業界ごとに管理している借入れに関するデータベースのことです。
3つの信用情報機関によって管理されています。

任意整理をすると、このデータベースに、金融事故として登録がされます。
この事故登録がいわゆるブラックリストとして機能するのです。

信用情報への事故登録-いわゆるブラック状態

3つの信用情報機関-事故情報などは共有される

信用情報機関には、

(1)CIC(株式会社シー・アイ・シー)
   主にクレジットカード系

(2)JICC(株式会社日本信用情報機構)
   主に消費者金融系

(3)全銀協(全国銀行個人信用情報センター)
   主に銀行系

の3つがあります。

任意整理で介入した金融機関が加入している信用情報機関の信用情報に、事故登録がされます

たしかに3つに別れてはいますが、現在の金融機関は、複数の信用情報機関に加盟していることも多く、また保証会社との関係もあるので、複数の信用情報機関にまたがって事故登録されることがよく起こります。
また、3つの信用情報機関は、相互に事故情報などの一部情報は共有をしています。

このため、任意整理をすると、全金融機関の今後の借入れ等に影響が出ると思った方が良いでしょう。

信用情報への事故登録-いわゆるブラック状態

信用情報事故登録の具体的影響

消費者金融や銀行のカードローン、クレジットカードの新規契約などなど、借入れの申込みをすると、審査にかけられます(与信審査)。
その審査の際に、信用情報が確認されます。
このため、信用情報に事故登録が残っている(いわゆるブラック状態)だと、審査に通らず、契約ができなくなるのです。

審査においては、信用情報の他、申込み時の職業や収入などの他の審査要素も関係するため、事故登録が残っていても絶対に新規契約ができないわけではありません
ただし、審査においては信用情報がとても重要な審査要素と言われており、新規の契約はかなり難しくなると考えた方がいいでしょう。

Column:契約済みのクレジットカードへの影響
すでに審査の終わっている契約済みのクレジットカードであれば影響が出ないかと言うと、そんなことはありません。
契約済みのクレジットカードも、適宜審査がされているためです(途上審査)。
少なくとも更新時期には審査がされますので、そのときには更新ができず、クレジットカードは利用停止になってしまうと覚悟した方が良いでしょう。

信用情報への事故登録-いわゆるブラック状態

信用情報の事故登録の期間-完済から5年間と覚えておきましょう

信用情報に事故登録が残っている期間、いわゆるブラック状態の期間は、各信用情報機関によって違いがありますが、任意整理で完済してから5年間、と覚えておけば問題はありません。
なお、事故登録が残っているかの確認は、ご自身ですることができます。各信用情報機関のホームぺージ等から、信用情報記録を取り寄せてください。

信用情報への事故登録-いわゆるブラック状態

信用情報を他人は見ることができない

信用情報は、原則として本人(本人が亡くなった場合は相続人)でしか開示請求はできません。
このため、信用情報の事故登録によって、他人に債務整理をしていることを知られることはありませんので、ご安心ください

キャッシュレス決済への対応方法

現在、キャッシュレス決済化が進み、カードがないと不便だと感じることも多くなってきました。
信用情報事故登録の影響で、ご自身でクレジットカードを持てなくなった場合の対応方法として、家族カードデビットカードの利用が考えられます。

キャッシュレス決済への対応方法

家族カード

例えば、ご夫婦のどちらかが任意整理をした場合、任意整理をしていない片方が契約しているクレジットカードの家族カードを発行してもらうことで、キャッシュレス決済に対応ができます。

キャッシュレス決済への対応方法

デビットカード

デビットカードは、利用をすると、登録してある銀行口座から即座に引落しがされます。残高不足の場合は、そのときだけ利用ができないだけです。
即時決済のデビットカードは信用情報による審査が不要なので、信用情報に事故登録されている状態でも、契約が可能です。

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まとめ

いかがだったでしょう?
任意整理と信用情報との関係、信用情報に登録されることの具体的影響や期間について理解でき、前に進むきっかけになりましたでしょうか?

・任意整理をすると信用情報に事故登録がされる
・事故登録により、任意整理で完済後、5~10年間は新規借入れ等ができなくなる
・事故登録が残っているかは自分で調べられる
・他人が信用情報を見ることはできない
・信用情報に登録されていても利用できるキャッシュレス決済はたくさんある
・任意整理を依頼する弁護士をお探しなら法律事務所MIRAIOへ!

ということです。