交通事故に強い弁護士の探し方と選び方は?相談のポイントも紹介

検索する男

30代男性からのご相談です。

30代 男性 東京都在住
悩んでいる男性交通事故の被害について、良い弁護士に相談したいのだけど、どうやって探したらいいのだろうか。
インターネット、テレビ、ラジオ・・・・最近は弁護士の広告があふれているけど、こういう弁護士は信頼できるのだろうか。とにかく損だけはしたくないなあ・・・

弁護士に相談することなんて、一生にあるかないかの出来事です。 だからこそ、広告で見た弁護士にそのまま相談するというのは不安なのかもしれません。
確かに、良い弁護士に依頼できるかどうかで、賠償請求の結果は大きく違ってしまいます。

実は、弁護士の探し方には、大きく分けて、「自力で探す方法」と「紹介してもらう方法」があります。それぞれに、メリット、デメリットがありますので、自分に合った探し方を選択されることをお勧めします。

ここでは、次の内容を紹介していきます。

      • 弁護士の探し方
      • 交通事故に強い弁護士の選び方
      • 交通事故に強い弁護士に依頼するメリット
      • 交通事故について弁護士に相談するときのポイント

これを読んで、自分に合った方法で弁護士を探し、そして交通事故に強い弁護士を選びだして、万全の態勢で相談に臨みましょう。

交通事故に遭ったときの弁護士の5つの探し方

交通事故の被害について相談したいとき、弁護士を探すには次の5つの方法があります。 
最も広い選択肢から、自分にあった弁護士を探すには、インターネットで弁護士を個別に検索することが一番良い方法です。

弁護士の探し方

弁護士の探し方①

インターネットで弁護士を個別に検索する

インターネットで交通事故の相談ができる弁護士を検索していく方法です。

検索の手順

検索手順は次のとおりです。

  1. GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、「交通事故 弁護士」などのキーワードで検索する。
  2. 弁護士や法律事務所の個別のホームページを確認する。

検索結果の表示順について

この検索結果が表示される順番は、サイトの内容や他サイトからのリンク状況によって決まります。つまり、上位に表示されるサイトほど、内容が充実していて、他サイトからも評価されている良いサイトだということになります。
ただし、検索結果に「広告」と記載されているサイトは、広告料を払って、上位に表示してもらっているだけであるため、注意が必要です。
また、良いホームページだからといって良い弁護士であるともかぎりませんので、なるべく多くのホームページを確認し、相談実績、弁護士費用、対応エリア、受付時間などを十分に比較検討し、自分に合うと思える弁護士を探しましょう。

メリット・デメリット

インターネットで弁護士を個別に検索することのメリットとデメリットは次のとおりです。

メリット

多くの選択肢の中から、自分に合った弁護士を探すことができる。

デメリット

探すのに手間時間がかかる。

ネット検索する女性

弁護士の探し方②

インターネットの弁護士ポータルサイトで検索する

弁護士ポータルサイトとは、弁護士を紹介するサイトのことです。交通事故相談に特化したポータルサイトもあります。

検索の手順

検索手順は次のとおりです。

  1. GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、「交通事故 弁護士 ポータルサイト」などと検索する。
  2. ポータルサイト上で、対応エリアや相談内容などによって絞り込んで弁護士を探すこともできる。
  3. 掲載されている情報を確認する。

メリット・デメリット

ポータルサイトで弁護士を探すことのメリットとデメリットは次のとおりです。

メリット
  1. 実績、弁護士費用、対応エリア、受付時間、電話番号などの情報が一元化され、効率的に比較検討できる。
  2. サイトから直接、弁護士に問い合わせることもでき、使い勝手が良い。
デメリット
  1. ポータルサイトと契約している弁護士しか出てこないので、探せる弁護士の数はある程度限られている
  2. 掲載料に応じて、弁護士の表示される場所や頻度が異なることもあり、必ずしも公平ではない

弁護士の探し方③

弁護士会・日弁連交通事故相談センターを利用する

弁護士会や日弁連交通事故相談センターで相談して、弁護士を紹介してもらう方法です。
弁護士会とは、弁護士や弁護士法人によって構成される団体で、全国の都道府県に必ず1つはあります。そして、各弁護士や弁護士法人は、必ずそのうちの一つの弁護士会に所属する必要があり、弁護士会は、会員である弁護士等の指導、監督、研修などの事務を行っています。
日弁連(日本弁護士連合会)とは、全国の弁護士会を束ねる組織です。

利用の手順

次の手順で相談しましょう。

弁護士会

最寄りの弁護士会へ電話WEB相談予約をする。
最寄りの弁護士会については、以下のサイトをご確認ください。
「全国の弁護士会の法律相談センター」

日弁連交通事故相談センター

無料電話相談、もしくは無料面接相談を利用する。無料面接相談の場合は、最寄りの相談所に電話で申し込んで相談予約する。
詳細は、以下のサイトをご確認ください。
「日弁連交通事故相談センター」

メリット・デメリット

弁護士会・日弁連交通事故相談センターを利用することのメリットとデメリットは次のとおりです

メリット
全国対応

弁護士会の法律相談センターや、日弁連交通事故相談センターの相談所は、全国の都道府県にありますので、全国各都道府県にて面談による相談ができます。

弁護士会や日弁連(日本弁護士連合会)が運営しているという安心感

弁護士を指導、監督する団体である弁護士会、そして、その弁護士会を束ねる組織である日弁連が運営している相談センター、相談所だからこそ、安心感は絶大なものがあるでしょう。

デメリット
自由に弁護士を選ぶことができない

弁護士会や日弁連から紹介された弁護士に相談することになりますので、自分で自由に選ぶことはできません。

有料相談

弁護士会での法律相談の場合は、有料相談になる可能性があります。相談料の相場は、30分5000円(税抜)です。なお、日弁連交通事故相談センターでの相談については、原則無料です。

相談時間・相談回数の制限

日弁連交通事故相談センターの場合は、相談時間や回数が限られています。電話相談の場合は10分程度、面接相談の場合は30分程度で5回までという制限があります。

相談センター

弁護士の探し方④

法テラスを利用する

法テラスを利用して、相談窓口を案内してもらったり、無料相談をすることができます。
法テラスとは、国が設立した法律相談などについての総合案内所です。

利用の手順

法テラスに電話するか最寄りの窓口で相談予約をします。また、電話では、法制度の説明や各種相談窓口の紹介もしてもらえます。
詳しくは、以下のサイトをご確認ください。
「法テラス/相談をご希望の方へ」

メリット・デメリット

法テラスを利用することのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
全国対応

法テラスは、全国に事務所がありますので、最寄りの法テラス事務所で相談ができます。

国が設立した組織であるという安心感

法テラスは、国民がどこでも法的なトラブルの解決に必要な情報やサービスの提供が受けられるようにしようという構想のもと、法律に基づいて国が設立した公的な法人です。だからこそ、法テラスでの相談は、絶大な安心感があるでしょう。

弁護士費用の立替制度(民事法律扶助業務)がある

法テラスの民事法律扶助業務とは、経済的に余裕のない方が法的トラブルにあった時に、無料で法律相談を行い、弁護士や司法書士の費用の立替を行う業務です。この扶助を受けられるのは、収入が一定以下の方に限ります。

デメリット
自由に弁護士を選ぶことができない

法テラスから紹介された弁護士に相談することになりますので、自分で自由に選ぶことはできません。

無料相談を受けるには、一定の収入制限がある。

無料相談を受けるには、一定の資産制限や収入制限がありますので、だれでも無料相談が受けられるわけではありません。

相談時間・相談回数の制限

相談時間は30分間程度1つの問題について3回までという制限があります。

弁護士の探し方⑤

知人からの紹介

紹介

知人から弁護士を紹介してもらう方法です。

メリット・デメリット

知人から紹介してもらうことのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
手間を省くことができる

弁護士を探したり、選んだりする手間、労力を省くことができます。

安心感

知人からの紹介という意味で、最も安心感があると言えるでしょう。

デメリット
知人に相談したい内容が知れてしまう。

知人に相談する時点で、交通事故被害に遭ったこと話しておく必要があるでしょう。

弁護士を変えにくい

知人に紹介してもらったということで、弁護士との相性が悪かったとしても、弁護士を変えにくい可能性があります。

交通事故に強い弁護士の選び方

力強い弁護士さて、弁護士の探し方がわかったところで、次は弁護士の選び方、複数の選択肢から交通事故に強い弁護士を選ぶためのポイントを見ていきましょう。
交通事故に強い弁護士の選び方には、次の5つのポイントがあります。

  1. 説明の分かりやすさ
  2. リスクを説明してくれる
  3. 弁護士費用体系が明確である
  4. 交通事故の相談実績が豊富である
  5. 交通事故の相談を積極的に受け付けている

それぞれのポイントの詳しい解説は、次の記事をご確認ください。
「誰でも同じじゃありません!交通事故に強い弁護士の選び方とは?」

交通事故に強い弁護士に依頼するメリット

交通事故に強い弁護士に依頼することで、次のようなメリットがあります。

  1. 賠償金が上がる
  2. 次にとるべき行動のアドバイスを得られる
  3. 精神的な負担や手間を軽減することができる

それぞれのメリットの理由や詳しい解説については、次の記事をご確認ください。
「誰でも同じじゃありません!交通事故に強い弁護士の選び方とは?」

交通事故について弁護士に相談するときのポイント

提案する女性交通事故について、弁護士に相談するときは、次のポイントに気を付けましょう。

  1. 相談するタイミング
  2. 相談方法
  3. 相談前に準備・整理すること
  4. 相談料

ポイント①

相談するタイミング

交通事故に遭ったら、けがの程度や損害の大小にかかわらず、なるべく早めに弁護士に相談しましょう。
交通事故の損害賠償請求においては、通院の頻度や期間、健康保険の使い方、損害賠償金額の計算、保険会社との示談交渉など、いろいろな判断や手続きが必要になります。そうしたときに、些細なことでも相談できる弁護士がいれば、とても心強いことでしょう。

詳しい内容は、次の記事もご確認ください。
「「なるべく早く」で正解!交通事故で弁護士に相談するタイミング」

ポイント②

相談方法

弁護士に相談する方法には、主に次の3種類があります。
最近では、LINEなどのメッセンジャーアプリで相談ができる事務所もあります。

  1. 事務所への訪問(来所相談)
  2. 電話での相談
  3. WEB・メールでの相談

それぞれのメリット、デメリットについては、次の記事をご確認ください。
「交通事故は弁護士に相談を!相談の流れや予約の取り方・相談方法を解説」

ポイント③

相談前に準備・整理すること

弁護士に相談する前には、次の情報をまとめておくようにしましょう。

  1. 事故日
  2. 事故の場所
  3. 当事者(被害者・加害者)の氏名
  4. 加害者が加入する任意保険について
  5. 被害者が、弁護士費用特約付きの保険に加入しているかどうか
  6. 治療状況
  7. 損害内容

次の相談シートを活用して、情報を整理しましょう。

相談シート

それぞれの詳しい解説については、次の記事もご確認ください。
「交通事故は弁護士に相談を!相談の流れや予約の取り方・相談方法を解説」

ポイント④

相談料

弁護士との相談には、弁護によっては相談料がかかる場合があります。その相場は、30分5000円です。
また、弁護士に依頼するときにかかる弁護士費用の全体像については、次の記事をご確認ください。
「交通事故の弁護士費用の相場は?弁護士費用特約についても解説!」

交通事故の相談なら法律事務所MIRAIOへ

それでは、改めて交通事故について弁護士に依頼するメリットと、法律事務所MIRAIOの特長を見ていきましょう。

弁護士に依頼するメリット

弁護士に依頼することで、次のようなメリットがあります。

損害額の算出、専門的書類の作成をしてもらえる

交通事故の損害賠償を請求するには、交通事故の調査、損害額の算出、内容証明郵便の作成、示談書の作成、訴状の作成など、専門的な知識と経験が求められる作業がいくつもあります。
このような時間と手間のかかる作業を弁護士に一任することで、治療に専念することができます。

示談や訴訟の代理人になってもらえる

加害者や保険会社との示談交渉や訴訟の代理人になってもらうことができますので、ご自身で直接相手方と話す必要がありません。
この点において、精神的な負担も軽減することが可能です。

より高額の示談金を得ることができる

弁護士に依頼した場合、損害額は弁護士基準で算出します。この弁護士基準というのは、過去の判例(裁判所の判決内容)を参考に基準額を算定したもので、自賠責保険や任意保険会社の基準よりも高額となっています。
例えば、後遺障害等級第1級の慰謝料は、自賠責保険基準だと上限1650万円ですが、弁護士基準で算出すると上限2800万となり、実に1150万円もの差があります。

MIRAIOが選ばれる理由

交通事故被害について弁護士に相談されるなら、まずは「法律事務所MIRAIO」でご相談ください。MIRAIOには次のような強みがあります。

相談実績14,000件以上

MIRAIOは創業以来、20年以上にわたり交通事故被害の解決に力を入れてきました。実にその相談件数は14,000件以上に上っています。

医学的知見が豊富

MIRAIOは、医療過誤(医療ミス)やB型肝炎訴訟にも力を入れていますので、医師との協力関係もあり、医学的な知見を豊富に持ち合わせています。
特に、後遺障害がどの等級で認定されるかについては、示談金の金額に大きく影響します。例えば、弁護士会基準による第2級の慰謝料は2370万円ですが、これが第1級に上がると2800万円となり、実に430万円もの増額が可能なのです。
そして、この認定を左右するのが医師の診断書です。MIRAIOであれば、医学的知見を駆使して、より高い後遺障害等級の認定が得られやすい診断書についてのアドバイスをすることが可能です。

損害保険会社の代理人経験も!経験豊富な弁護士が多数在籍

MIRAIOには、交通事故被害に関する経験が豊富な弁護士が多数在籍しています。中には、大手損害保険会社の代理人経験のある弁護士もおります。
示談金がいくらになるかについては、保険会社との交渉次第ですので、相手側の事情に通じていればその分交渉が有利となり、より多くの示談金をえるための効果的な戦略を立てることができます。

初回相談料・着手金無料!

MIRAIOでは交通事故の示談交渉の初回相談料・着手金は無料です。安心してご相談ください。
※ただし、弁護士費用特約付きの保険に加入されている場合は、保険会社の補償の範囲内で相談料や着手金をいただく場合があります。

MIRAIOでの解決事例

実際の解決事例をいくつかご紹介します。
※あくまでも一例ですので、すべての事件において同じような示談金を獲得できるとは限りません。

賠償額が1000万円以上アップ!

事故の瞬間1被害者 30代 男性 会社員
事故の概要 バイクで交差点を直進中に、右折してきた自動車と衝突した。
過失割合 被害者15%
後遺障害等級 12級
保険会社の提示金額 約500万円
最終的な示談金額 約1500万円

最初に保険会社が提示してきた金額の中で、特に問題があったのが後遺障害による「逸失利益(事故がなければ得ることができたであろう将来の給与・収入など)」の額でした。
保険会社が計算した逸失利益は、約300万円でしたが、これは一般的な計算基準から見ても明らかに少なすぎる金額でしたので、MIRAIOは正当な方法で計算しなおして、約1300万円と算出しました。
さらに、慰謝料についても増額し、最終的には1500万円余りの示談金を獲得しました。

まさかの提示額10万円からの大逆転!示談金900万円を獲得!

事故の瞬間2被害者 40代 女性 アルバイト
事故の概要 自転車で横断歩道を走行中に、左折してきた自動車に衝突された。
過失割合 被害者10%
後遺障害等級 12級
保険会社の提示金額 10万円
最終的な示談金額 約900万円

最終的に後遺障害とまで認定される大怪我を負ったにもかかわらず、保険会社からの当初の提示額はたったの10万円でした。
MIRAIOは、保険会社が審査すらしていなかった後遺障害の認定を得ることに成功し、それに伴い、後遺障害の慰謝料として290万円逸失利益として約560万円を獲得しました。さらに、怪我の慰謝料や休業損害の増額にも成功し、最終的には約900万円の示談金を獲得しました。

保険会社から目を疑うような示談金を提示され、もっともらしい説明を受けたとしても、簡単には同意しないでください。納得できないところがあれば、示談書にサインする前にMIRAIOにご相談ください。

過失割合も減額して約1200万円アップ!
事故の瞬間3被害者 40代 男性 会社員
事故の概要 歩行中に後ろから自動車にはねられた。
過失割合 被害者45%⇒30%へ
後遺障害等級 8級
保険会社の提示金額 約800万円
最終的な示談金額 約2000万円

保険会社からは、後遺障害による逸失利益慰謝料として800万円余りを提示されました。
その後交渉を重ねることで、逸失利益慰謝料の合計2000万円余りの獲得に成功しました。
さらに、過失割合についても、当初は被害者45%の過失を主張されていましたが、事故当時の状況を細かく分析し、反論した結果、30%にまで下げることができました。
結果として、示談金は約1100万円以上も増額させることに成功しました。

過失割合も示談金に大きく影響が出ます。納得できないところがあれば、MIRAIOにご相談ください。

まとめ

それでは、これまでの内容を振り返りましょう。

まず、主な弁護士の探し方には、次の5つの方法があります。それぞれのメリット、デメリットを確認し、自分に合った方法で探しましょう。

弁護士の探し方

次に、交通事故に強い弁護士を選ぶポイントは、次の5つです。

1. 説明の分かりやすさ
2. リスクを説明してくれる
3. 弁護士費用体系が明確である
4. 交通事故の相談実績が豊富である
5. 交通事故の相談を積極的に受け付けている

交通事故に強い弁護士を選べば、次のようなメリットがあります。

1. 賠償金が上がる
2. 次にとるべき行動のアドバイスを得られる
3. 精神的な負担や手間を軽減することができる

弁護士に相談する際には、次のこともチェックしましょう。特に相談前に準備することについては、こちらの「相談シート」をご利用ください。

1. 相談するタイミング
2. 相談方法
3. 相談前に準備・整理すること
4. 相談料

それでは、上手な方法で交通事故に強い弁護士を探し、悔いのない賠償請求をしましょう。