離婚2021.04.19 /最終更新日:2022.06.30最終的には審判で決着!相手が婚姻費用分担請求調停に欠席した時の対処法別居中の夫と婚姻費用について話し合いたいけれど、拒否されている。 婚姻費用分担請求の調停を申し立てようと思うが、夫は調停を欠席しそうな気がする。 相手が調停を欠席した場合、どうなってしまうのだろう…?婚姻費用について、相手と話し合い(協議)によって分担を決めようとしても、相手が話し合いを拒否してしまい、決着がつかない事があります。 協議で決着がつかない場合、調停で解決を目指すことが一般的ですが、「話し合いもできない相手が、調停に出席するはずがない」と、相手が調停を欠席することを不安に思っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、相手が婚姻費用分担請求の流れと、相手が調停を欠席した場合はどのようにして婚姻費用を請求すればいいのかについて解説していきます。 この記事を最後まで読めば、相手が調停を欠席しそうな場合でも、婚姻費用分担請求が行えることを理解でき、安心して調停に臨めるようになるでしょう。MIRAIOが誇る6つの強みとは? 法律事務所MIRAIOには、次のような強みがあります。1.約40万件の相談実績2002年以降、MIRAIOでお受けした法律相談は、実に40万件以上になります。この豊富な相談によって培われた経験とノウハウによって、的確でスピーディな問題解決を実現します。2.専門家ネットワークによるワンストップサービス弁護士だけでなく、公認会計士、税理士、司法書士、社会保険労務士、医師などの各分野の専門家とのネットワークを構築し、必要に応じてチームを組んで事件処理にあたります。 MIRAIOに依頼すれば、ワンストップでのサービスが可能となります。3.パラリーガルの活用「パラリーガル」という法律事務専門スタッフを活用することにより、弁護士の生産性を大幅に上げています。 また、業務を細分化してチーム制を導入することにより、事務処理の効率化を実現しています。4.IT導入による徹底した情報管理弁護士業務にいち早くITを導入し、事件処理のシステム化を推進してきました。 お客様からお預かりするさまざまな個人情報は、すべてITにより一元管理されており、万全のセキュリティ体制が整備されています。5.安心の料金体系弁護士報酬などの各種費用を明示しています。 さらに、システム化と業務効率化により、リーズナブルな料金体系も実現しています。6.初回相談料無料!離婚問題の初回相談料は無料です。安心してご相談ください。