医療過誤
事例紹介
医療過誤事件の解決事例をご紹介します。
事例11
経緯
助産師が、新生児の呼吸状態の監視を怠ったため、窒息死してしまいました。
MIRAIOの対応
示談交渉が決裂したため、損害賠償を求めて提訴しました。
結果
第1審において勝訴的和解が成立し、賠償金5000万円を獲得しました。
事例12
経緯
医師、助産師が分娩監視(出産時の胎児の心拍数をモニターし、健康状態を監視すること)を怠ったため、出生した子が脳症を負ってしまいました。
MIRAIOの対応
医療機関と示談交渉を行い、損害賠償義務を認めさせました。
結果
賠償金9400万円を獲得しました。
事例13
経緯
大腸がんに対する開腹手術後のドレナージ(血液、膿、滲出液、消化液などを体外に誘導し、排出すること)中に、腸損傷等の合併症を起こしてしまいました。
MIRAIOの対応
示談交渉が決裂したため、損害賠償を求めて提訴しました。
結果
裁判上の和解が成立し、賠償金1100万円を獲得しました。
事例14
経緯
受診時に呼吸困難を訴えていた患者が、入院後に死亡してしまいました。
MIRAIOの対応
死因が争点となりましたが、示談交渉を重ねて、医療機関に一定の責任を認めさせました。
結果
賠償金3000万円を獲得しました。
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