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B型肝炎とは|弁護士法人法律事務所MIRAIO


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B型肝炎

 びーがたかんえん hepatitis B
B型肝炎はB型肝炎ウイルス(HBV)に感染することにより発症する肝炎です。HBVキャリア(HBVを体内にもっている人)の血液や体液に接することにより感染します。HBVは感染した時期、感染したときの健康状態によって、一過性の感染に終わるもの(一過性感染)とほぼ生涯にわたり感染が継続するもの(持続感染)とに大別されます。持続感染になりやすいのは、出産時あるいは3歳未満の乳幼児期の感染です。そのほとんどが、血液中にHBs抗原をもつ、B型肝炎の母親からの母子感染で、父子感染はまれです。現在では、出生後すぐにB型肝炎ウイルスに対する抗体を高濃度に含むガンマグロブリン製剤が新生児に注射されます。その後、ワクチンが3回接種されて子供自身にウイルスに対する抵抗力をつくらせ、母親のウイルスが体内に入っても排除できるようにします。これで母子感染を90%以上予防できます。

成人後の感染では、70〜80%は症状が出現せず自然に治癒します。残りは急性肝炎を発症した後、ほとんどが治癒し、慢性化するのは1〜2%です。 母子感染も含め3歳頃までに感染した場合は80〜90%ほどがキャリア化し、その多くは免疫機構が発達する20歳前後で肝炎を発症します。しかし、慢性化するのはそのうち10%ほどで、残りは症状がなく肝機能も正常な無症候性キャリアという状態で一生を過ごします。悪化する例では、慢性肝炎発症後20〜30年で肝硬変に移行し肝がんを発症しますが、慢性肝炎や無症候性キャリアから肝がんに移行する場合もあるため、定期的な肝がん早期発見のための検査が必要です。
B型肝炎に対しては1985年に母子感染予防対策が確立し、2000年には核酸アナログ製剤が治療法として導入され、現在ではインターフェロン(IFN)製剤と核酸アナログ製剤を用いることで、B型肝炎はウイルス増殖を抑え、肝疾患の進展を防ぐことが可能になってきています。


B型肝炎の感染経路

B型肝炎の感染経路は垂直感染と水平感染に分けられます。


    ■垂直感染
  • 出生時の母子感染
  • 母親が妊娠中に子宮内、産道で感染

    • ■水平感染
  • 濃密な接触(性行為など)
  • ピアスの穴開けや刺青などで器具を消毒せず繰り返し使用する
  • 不衛生な器具による医療行為
  • 出血を伴うような民間療法  など

  • B型肝炎の症状

    ■無症候性キャリア

    肝臓にB型肝炎ウイルス(HBV)が感染したとき、大人の場合はウイルスを認識し排除しようとして免疫反応が起こり、ウイルスは駆除されて一過性に終わります。急性肝炎が終結すれば、免疫力ができて二度とB型肝炎にはかかりません。 ところが、出生時(母子感染)や幼少時の集団予防接種などにより乳幼児期にウイルスに感染すると、ウイルスを異物として認識できないため免疫が働かず、肝障害をおこさずウイルスに感染した状態が続きます(持続感染)。このようにウイルスに感染していても肝障害を起こしていない状態を無症候性キャリアといいます。

    無症候性キャリア 詳しくはこちら

    ■慢性肝炎

    慢性肝炎は、肝臓内で炎症が6ヶ月以上つづいた状態です。組織学的には、肝組織内にリンパ球や好中球などのいわゆる炎症細胞の浸潤がみられ、肝細胞も炎症細胞により、直接または間接的に傷害を受け、破壊されます。一般的な症状は、体がだるい、食欲がない、発熱や吐き気、嘔吐などのように、風邪に似た症状が現れます。そのため、見過ごされてしまうことが多くあります。

    慢性肝炎 詳しくはこちら

    ■急性肝炎

    肝臓の細胞が広範囲にわたって破壊される病気を肝炎といい、それまで肝臓の異常を指摘されていない人に急に肝細胞の破壊が生じて、普通は1〜2ヶ月で治ってしまうものを急性肝炎といいます。 肝臓が悪いときに現れる症状には、特異的なものと、非特異的なものがあり、自覚される症状と医師などの他人に指摘されて初めて気がつく他覚的徴候があります。

    急性肝炎 詳しくはこちら

    ■肝硬変

    なんらかの原因で肝細胞が壊れると、そこに抜けた空間を埋める支持組織(線維)が増えて、肝臓が硬くなります。これが肝硬変といわれる状態です。

    肝硬変 詳しくはこちら

    ■肝がん

    肝がんは、肝臓にできたがんの総称で、原発性肝がんと転移性肝がんとに大別することができます。 原発性肝がんは肝臓から発生したものをいい、肝細胞がん・肝臓内の胆管にできる肝内胆管がん(胆管細胞がん)・肝細胞がんと胆管細胞がんの混合型・肝肉腫・肝芽腫・嚢胞腺がんがあります。 原発性肝がんの90%以上を占めるのが、肝細胞がんです。肝細胞は、肝臓の働きを担っている細胞で、栄養素の代謝・分解・合成・排泄などにかかわっています。

    肝がん 詳しくはこちら

    B型肝炎の検査方法

    B型肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、血液を検査して調べます。 血液検査では、まずHBs抗原(B型肝炎ウイルスを構成するタンパクの一部)を検査します。HBs抗原が陰性(-)なら、ウイルスに感染していません。HBs抗原が陽性(+)の場合は、B型肝炎ウイルスに感染しています。すでに肝炎を発症していることもありますが、やがて発症してくる可能性もあります。肝炎が発症しない状態が長期間つづくこともあり、この状態を無症候性キャリアといい、何年も何十年もそのままの状態が続くことがあります。その他、HBs抗体、HBe抗原、HBe抗体などの検査があります。

    その他検査方法に関する用語の解説はこちら

    ミライオのB型肝炎訴訟サポート

    法律事務所MIRAIOは、情報公開をしている個別の事務所でB型肝炎訴訟和解実績数が全国一であり、経験しているケースが多いため、資料の不備・不足へ対応し、和解を実現した実績も多数に及びます。 このようなノウハウの蓄積を活かして、事前に資料収集のご提案ができるため、提出後に国から求められる追加資料も少なく抑えることができ、結果的に和解までのスピードを、より早くすることができております。 和解を実現するのはもちろんのこと、和解をいち早く実現するためにも、ぜひ法律事務所MIRAIOにご相談ください。

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    参考

    国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 肝炎情報センター

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