すべての人に未来を

24時間365日受付 お問い合わせ

B型肝炎訴訟

治療法・薬の用語集

カテゴリ別一覧:

ラミブジン(ゼフィックス)

らみぶじん(ぜふぃっくす)

ラミブジンは、核酸系逆転写酵素阻害作用を有する抗ウイルス薬であり、B型肝炎ウイルス(HBV)の増殖を抑制する経口製剤です。
ラミブジンはもともとは、エイズ治療薬(エピビル錠)として開発され使用されていますが、B型肝炎ウイルス(HBV)の増殖を強力に抑制すると同時に、肝機能異常を改善することが明らかになったことから、B型肝炎の治療薬(ゼフィックス錠)としても開発され、2000年に認可されました。

副作用は、頭痛と倦怠感です。また、ラミブジンの長期服用時の問題として、変異した抗体ウイルスが出現しやすいということがあげられます。薬が効かない変異ウイルス(ラミブジン耐性株)の増殖により、よくなった肝機能値が再び悪化してくることがあります。

お問い合わせ

資料のご請求・お問い合わせは下記よりお願いします。

法律相談なら法律事務所MIRAIOヘ。
経験豊富な弁護士がサポートします。お気軽にお問い合わせください。

一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください

Please feel free to contact us. 24時間365日受付

Tell 電話で相談受付 Mail Form メールで相談受付 Document Request 資料請求

一人で抱え込まずに、お気軽にご連絡ください。