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B型肝炎の感染・予防|弁護士法人法律事務所MIRAIO


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感染と予防について

B型肝炎ウイルスはどのようにして人から人へ感染しますか?

B型肝炎ウイルス(HBV)は主にB型肝炎ウイルス(HBV)に感染している人の血液を介して感染します。また、感染している人の血液の中のB型肝炎ウイルス(HBV)の量が多い場合には、その人の体液などを介して感染することもあります。
例えば、以下のような場合には感染する危険性があります。

  • ●他人と注射器を共用して覚せい剤、麻薬等を注射した場合
  • ●B型肝炎ウイルス(HBV)感染者が使った注射器・注射針を、適切な消毒などをしないでくり返して使用した場合
  • ●B型肝炎ウイルス(HBV)感染者からの輸血、臓器移植等を受けた場合

上記の行為の中には、そもそも違法なものが含まれています。感染する危険性がきわめて高いことはいうまでもありませんが、違法な行為は行わないことが基本です。
また、以下の場合にも感染する可能性があります。

  • ●B型肝炎ウイルス(HBV)に感染者の血液が付着した針を誤って刺した場合
  • ●B型肝炎ウイルス(HBV)感染者と性交渉をもった場合
  • ●B型肝炎ウイルス(HBV)感染者の血液が付着したカミソリや歯ブラシを使用した場合
  • ●B型肝炎ウイルス(HBV)に感染している母親から生まれた子に対して、適切な母子感染防止策を講じなかった場合

常識的な社会生活を心掛けていれば、日常生活の場では、B型肝炎ウイルス(HBV)に感染することはまずあり得ないと考えられています。

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B型肝炎ウイルスは家庭内で感染しますか?

以下のようなことに注意していれば、家庭の日常生活の場でB型肝炎ウイルス(HBV)に感染することはまずあり得ないとされています。

  • 1.血液や分泌物がついたものは、むきだしにならないようにしっかりくるんで捨てるか、流水でよく洗い流す
  • 2.外傷、皮膚炎、鼻血などは、できるだけ自分で手当てをし、また手当てを受ける場合は、手当てをする人に血液や分泌物がつかないように注意する
  • 3.カミソリ、歯ブラシなどの日用品は個人専用とし、他人に貸さないように、また借りないようにする
  • 4.乳幼児に、口うつしで食べ物を与えないようにする
  • 5.トイレを使用した後は流水で手を洗う
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B型肝炎ウイルスは保育所、学校、介護施設など集団生活の場で感染しますか?

一般に、集団生活の場でB型肝炎ウイルス(HBV)の感染が起こることはないとされています。
実際、703人の入所者を擁するある介護福祉施設で4年間にわたって調べた結果、新たにB型肝炎ウイルス(HBV)に感染した人はゼロであったという報告があります。この703人の中には、18人のB型肝炎ウイルス持続感染者(HBVキャリア)が特別の扱いを受けることなく同居していたことが分かっています。
この結果は、ごく常識的な日常生活の習慣を守っているかぎり、保育所、学校、職場などの集団生活の場でB型肝炎ウイルス持続感染者(HBVキャリア)が他人にHBVを感染させることはないことを示していると言えます。
しかし、ごくまれなことですが、保育所でのB型肝炎ウイルス(HBV)感染事例の報告もあることから、集団生活の場ではこちら(Q. B型肝炎ウイルスは家庭内で感染しますか?)に掲げた事項は守るように注意する必要があります。
B型肝炎ウイルス持続感染者(HBVキャリア)であることを理由に保育所、学校、介護施設などで区別したり、入所を断ったりする必然性はありませんし、また許されることではありません。

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B型肝炎ウイルスは医療行為(歯科医療を含む。)で感染しますか?

現在、日本で行われている医療行為(歯科医療含む)でB型肝炎ウイルス(HBV)に感染する可能性はまれと考えられています。しかし、まれに医療機関内での感染や、長期間にわたって血液透析を受けている方での感染事例が報告されており、今後も医療機関における感染予防の徹底を図ることが求められています。

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B型肝炎ウイルスは輸血(血漿分画製剤を含む。)で感染しますか?

我が国では、免疫血清学的スクリーニング検査(HBs抗原検査、HBc抗体検査)に加えて、平成11年(1999年)10月から核酸増幅検査(Nucleic acid Amplification Test:NAT)が全面的に導入され、血液の安全性の一層の向上が図られています。
しかし、B型肝炎ウイルス(HBV)感染のごく初期には、NATによっても検出できないごく微量のB型肝炎ウイルス(HBV) が存在する時期(「ウィンドウ期」といいます。)があり、この時期に献血された血液を検査によって除外することはできません。
また、ごくまれなことですが、これまでB型肝炎ウイルス(HBV)の感染既往状態(B型肝炎ウイルス(HBV)の急性感染から回復した後の状態、あるいはB型肝炎ウイルス持続感染者(HBVキャリア)から離脱した後の状態)すなわち低力価のHBc抗体が陽性のB型肝炎ウイルス(HBV)感染晩期の人の血液の中に、ごく微量のB型肝炎ウイルス(HBV)が存在し、これが感染源となって、B型肝炎が起こる場合があることも分かってきました。このような血液も感染源となることから、「検査による血液の安全性の確保」には限界があることをわきまえておくことが必要です。医療者側には、「輸血用血液製剤の適正な使用」を守ること、また献血者側には、「HIV、HBV 、HCV など、ウイルス感染の検査を目的とする献血は絶対にしない」ことが求められているといえます。
現在も、血液の安全性の更なる向上を目指した技術開発は続けられていますが、「検査による血液の安全性の確保」には限界があることをよくわきまえておくことが必要です。なお、血漿分画製剤(アルブミン、ガンマグロブリン、血液凝固因子製剤など)については、NATによるB型肝炎ウイルス遺伝子(HBV DNA)の検出を含めたスクリーニング検査に加えて、原料血漿の6か月間貯留保管による安全対策や、製造工程におけるウイルスの除去、不活化の措置が厳格に行われていること、最終産物についても再度NATを行い、ウイルス混入の可能性を否定していることなどから、B型肝炎ウイルス(HBV)感染の可能性は極めて低いと考えられます。

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