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後見・財産管理

事例紹介

後見・財産管理の解決事例をご紹介します。

カテゴリ別一覧:

事例1
Fさん

経緯

私は、近々、脳動脈瘤のクリッピング手術を受ける予定ですが、医師から場合によっては精神障害などの後遺症が残ると説明されています。もし、そうなったときのことを考えて、今から所有財産の管理のことを相談しておきたい。

MIRAIOからの
支援内容

現時点で、相談者が弁護士と任意後見契約を結びます。

結果

将来、相談者に後遺症が残ったときに備えて財産の管理を、任意後見受任者である弁護士に託しておくことができます。また、万一の場合に備えて、弁護士が遺言書作成のサポートもします(詳しくは遺言書作成支援サービスへ)。

事例2
Gさん

経緯

自分は独り暮らしで、3人の子はすでに独立し遠方でそれぞれ生活している。最近、認知症の自覚症状があるが、この先介護や財産の管理が必要となった場合、とにかく子供たちの世話にはなりたくない。何かよい方法はないか?

MIRAIOからの
支援内容

任意後見契約により、財産の管理や身の上の監護を弁護士に託しておきます。

結果

認知症の自覚症状があるなら、家庭裁判所に任意後見監督人を選任してもらうことによって、直ちに任意後見を開始することが可能です。また、自宅を担保に融資を得て生前にお墓の購入をするということも後見事務の内容として決めておくことができます。

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