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困ったときに頼りになる
「かかりつけ弁護士」
弁護士は、あらゆる人の生活や人生に関わる法律を扱うのですから、
あらゆる人が気軽に相談できる身近な存在でなくてはなりません。
MIRAIOは「弁護士は、身近な存在であるべきである」という理念に基づいて、
かかりつけ医ならぬ「かかりつけ弁護士」としてお客様のこころに寄り添い、
一緒に問題を解決する、あなたの身近なパートナーを目指します。
一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください
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すべての人や会社が安心して
利用できる法律サービスを提供します。
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個人のお悩みから、会社の実務サポートまで多岐に渡るご依頼を、
経験豊富な弁護士がサポートします。
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サービスを提供あらゆる人が気軽に相談できる法律事務所になるべく、パラリーガルとITを活用した分業化とシステム化により、業務を効率化し、リーズナブルな法律サービスの提供を実現しています。
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専門家チームによる
スピーディーな対応弁護士や公認会計士、税理士、社会保険労務士、司法書士などといった専門家のネットワークを構築し、幅広いご相談にワンストップでスピーディーな対応を可能としました。
- SOCIAL ISSUES
社会問題への
積極的な取り組み法律の専門家の使命として、人権問題、環境問題、貧困問題などの社会問題に正面から向き合い、その解決にも積極的に取り組んでいます。
事例紹介
各種サービスの事例についてご紹介します。
医療過誤
医師、助産師が分娩監視(出産時の胎児の心拍数をモニターし、健康状態を監視すること)を怠ったため、胎児が仮死状態になっていることに気づくのが遅れ、死産となってしまいました。…
医師が、入院中の糖尿病患者の血糖値の管理を怠ったため、患者が死亡してしまいました。…
妊婦が出産時に子癇発作(異常な高血圧とともにけいれんや意識喪失などを起こす発作のこと)を起こしたにもかかわらず、医師が速やかな処置を怠ったため、死産となってしまいました。…
医師が、急性喉頭蓋炎で緊急入院した患者に対する厳重監視義務を怠ったため、気道閉塞により患者が窒息死してしまいました。…
34歳 サラリーマン 扶養家族:妻(32歳/専業主婦)、子供2人(6歳・5歳) 借金総額:計320万円(消費者金融5社) この方は、子供の将来のために、今の借金生活を改善しなければいけないと考えていました。 しかし、どこに相談すれば良いのか分からず、ただ月日だけが流れ、返済するために借り入れを続けていました。 …
製造業・会社員(42歳)です。 妻、子供2人(中学校・小学校)の4人暮らしです。 5年ほど前から業績悪化に伴い、手取収入が40万円から30万円に下がりました。加えて子供達の教育費も増えていく一方で、家計の不足分を借金で補うようになりました。 はじめのうちは、借金に後ろめたさがありましたが、借入れが増えていくにつれ…
メーカーに勤める、53歳の会社員です。 妻と二人暮らし。子供は独立しており、両親が所有している土地の一部に住宅を建て生活をしています。 当時、自営業を行っていましたが、軌道に乗らず、赤字続きでした。そのため、運転資金の補填に借入れをすることが多くなり、気がつくと借金(住宅ローンは除く)は600万円にのぼっていました…
64歳 男性 茨城県在住 貸金業者の取引社数 4社…
父が交通事故で亡くなりましたが、加害者の保険会社は、父の赤信号無視が原因のためで自賠責保険以上の支払いはしないと言っています。 何とか賠償金を取りたいのですが。…
交通事故で右手首を骨折し、右手の関節が以前のようには動かせなくなりました。後遺障害は12級に認定されましたが、保険会社が提示する示談金額は妥当なのでしょうか。…
仕事中の交通事故で左肩を怪我しましたが、後遺障害の等級は14級の認定しか得られず、保険会社の賠償金の提示が低かったのですが、このまま示談するしかないのでしょうか。…
2か月分のバイト代未払がありましたが、会社は「来月払う」と毎月言うのみで、一向に払われません。…
店長で多忙。この数か月、子どもの寝顔しか見ていません。会社は「管理職だから」という理由で残業代はなし。体も心もフトコロ具合も不安でいっぱいでした。Cさんは、名ばかり管理職ではないかと考え、他の店長の労働と生活のバランスのためにも、一念発起して、一向に改善しようとしない会社に対し、断固たる対応を取ることにしました。…
あるベンチャー企業から「新規事業の立ち上げに是非」と請われ、自分のスキルが活かせると信じて転職。ところが2か月もしないうちに「あの事業は中止」の宣言。人がいらなくなったので辞めてくれって、それはないでしょう・・・…
ある日突然、常務から「会社の業績が悪化した。人件費を削減したい。よって解雇」という三段論法(?)でクビに。説明もへったくれもなく、妻にも言えず途方に暮れていました。…
離婚した際、親権について裁判で争いましたが、2人の子供の親権は相手方に指定されました。しかし、最近、子供たちから父親の暴力がひどい、面倒を見てくれないという話を聞き、子の親権変更をしたいと思い、弁護士に相談しました。…
夫と別居し、現在、離婚協議中ですが、小学4年生の長男の親権のことで話は前に進みません。何とか親権を獲得するために弁護士に相談しました。…
長い間夫のDV(家庭内暴力)に悩まされ、人間として扱ってもくれなくなってしまった。…
性格の不一致から、数年すれ違いの生活が続き、離婚を切り出したが、相手に応じてもらえなかった。…
Aさんには独立した子供が2人いて、土地付きの自宅と預貯金がありました。Aさんは、誰にも知られずに遺言書を作成したいと考え、弁護士に相談しました。…
Cさんには自宅の土地・建物や事務所の建物、預貯金、経営している会社の株式等がありました。Cさんは、会社の経営が滞らずに承継され、しかも、家族がもめることのないように、遺言書の作成について弁護士に相談することにしました。…
高齢のBさんには、妻との間の子供以外に認知した子がいました。認知した子供にも均等に相続させたいと考え、遺言書を作成することにしました。だだ、認知した子供のことは奥さんや子供には内緒のため、内容は秘密にされる遺言書を希望しました。…
遺産分割の協議に際しては、全ての相続人が参加しないと無効になると弁護士からアドバイスされたAさんは、相続人の調査を依頼。…
母親は遠方で一人暮らしをしています。最近、母親が耐震補強の工事と称して200万円の契約をさせられたり、高額な浄水器などを買わされたりしていることが分かりました。このような被害に遭わないようにするにはどういう方法がありますか?…
私は、認知症の妻と二入暮らしです。自分もこの先、高齢で衰えた場合、また妻より先に逝った場合、認知症の妻の世話や施設入所、財産管理などをどうすればよいか悩んでいます。…
父が亡くなり、相続人間で遺産分割の協議をすることになりましたが、母親が認知症では遺産分割協議はできないといわれました。預貯金の相続手続きでも母が単独で行為することは困難です。家族では代理人となれないので、何か良い方法を教えてください。…
私は、近々、脳動脈瘤のクリッピング手術を受ける予定ですが、医師から場合によっては精神障害などの後遺症が残ると説明されています。もし、そうなったときのことを考えて、今から所有財産の管理のことを相談しておきたい。…
「近所の家の工事をしている者ですが、お宅の屋根を無料で点検しましょう。」と言われたので屋根を見てもらったところ、「このままでは雨漏りする。近所で工事しているので今なら安く修理してあげられる。」と言われました。修理を頼むつもりはないので帰って欲しいと言いましたが、一向に帰らないので契約してしまいました。契約を取り消すこと…
勤務先の事務所に突然先物会社の営業がやってきて「今、金を買えば必ず儲かる。」と勧誘されました。しかし、取引を始めてみると手数料ばかり取られて儲かるどころか損するばかり。毎日のように「今が頑張りどころ。今やめたら全額なくなるが、追証を入れて頑張れば必ず取り戻せる。」と言われ、担当者の言葉を信じて更に入金を続けましたが、つ…
糖尿病に効くと言われて健康食品を購入しましたが、何の効果もありませんでした。健康食品購入代金の返還を求めることはできませんか。…
「外貨預金のようなもので、100万円預けてもらえれば1ヶ月で倍にできます。」と言われ、100万円を預けました。しかし、すぐに「相場が変った。さらに100万円お金を入れないと全額なくなる。」と言われたので、もう止めると言いましたが、「止めると損失が大きくなるからもっとお金が必要になる。」と言われました。どうにかなりません…
Aさんは、取引先から売掛金を支払ってもらえず、困っていました。その取引先は、特に資金繰りが苦しい様子もないのに、もう少し待って欲しいと繰り返すばかりだったので、AさんはMIRAIOに相談しました。…
Bさんは取引先に製品を売却しましたが、代金を支払ってもらえないまま、もうすぐ2年が経過しようとしていました。Bさんは、消滅時効期間が近づいていることが心配になり、何か良い方法はないかとMIRAIOに相談しました。…
Cさんは、取引先に対して少額の売掛金を有していましたが、なかなか支払ってもらえませんでした。Cさんは、裁判を起こしてでも回収したいと思いましたが、弁護士を頼むと弁護士費用の方が高くなってしまわないかが心配で、MIRAIOに相談しました。…
Dさんは取引先に対して売掛金の支払いを求める裁判を起こすことを検討しました。ただ、裁判が長引くと、唯一のめぼしい資産である不動産を取引先が処分してしまわないかが心配で、MIRAIOに相談しました。…
借りた土地に家を建てて住んでいます。今度、この家を増築したいと思っていますが、借地契約で増改築が禁止されていることを理由に地主が増築を承諾してくれません。なんとか増築する方法はないでしょうか?…
テナントとして店舗を借りて飲食店を経営していますが、厨房設備が相当に古いので新しい設備に改装したいと思っています。しかし、家主はそれを承諾してくれません。何とか改装する方法はないのでしょうか?…
大家さんから、なんだかんだと細かいことを指摘され、契約違反があったとして明渡しを請求されています。大家さんは「出て行かないのなら裁判も辞さない。」という強硬な姿勢です。大家さんがいう契約違反として指摘する行為はどれも些細なことに思えるのですが、明渡しに応じなければいけないのでしょうか?…
借りているアパートの家賃を1か月滞納したことがありますが、そのことを理由に家主から賃貸借契約を解除すると言われ、アパートの明渡しを請求されています。明け渡さなければならないのでしょうか?…
A社は、従業員30名の機械製造業者です。創業30年の会社であるが、創業当時から、従業員に対して残業代を支払っていません。 ある1人の従業員が都道府県労働局に対して個別労働紛争のあっせんを申請し、残業代の未払いを請求してきました。 A社社長は、この対応だけでなく、今後の対応も相談されました。…
B社は、従業員50人の小売業です。 課長以上の役職者には、年俸制を適用しています。B社社長は、同社年俸制における法的な違反がないかを相談されました。…
C社は、従業員150名のIT関連企業です。最近、退職する者が続出し、さらに退職者が同業の会社を設立しました。C社社長は、競業避止に当たるのではないかと相談されました。…
B社には従業員が20名おりますが、就業規則がなく、営業ルール、勤務体制や賃金の支払いなど、必要最小限の社内ルールを書面で従業員に説明し配布していたという状況でした。 このままではまずいと思い、最新の労働関連諸法令に対応した就業規則を作ってもらいたい。 また初めてですので、労働基準監督署への届出もお願いしたい。…
借主から今月分の賃料が支払われていません。直ちに支払うよう請求をしても「もう少し待ってほしい」とのことです。賃料を請求したい。…
借主からの賃料が半年以上滞納しています。しかも行方不明で連絡もつきません。連帯保証人がいるのですが、連帯保証人に不払い賃料を請求したい。…
借主には十数年土地を貸していますが十数年前と現在の物価水準はまったく違います。地代の増額を検討。…
借主と地代増額の交渉をしていましたが、交渉が決裂しました。法的な手段を検討。…
経緯を入力します利益は何とか出ているものの、毎月の資金が不足する状態が続いています。今後どのように経営を続けていけばよいのかわかりません。…
厳しい経営環境の中、今日明日に会社がつぶれるということはありませんが漠然とした不安が10年以上続いています。過去には個人資産の持ち出しで凌いだりしましたが、今後会社がどうなるのか不安です。…
数年間にわたり、新規顧客の開拓が出来ず、国内でのこれ以上の売上は期待出来ない状況。今後どのようにこの状況を打開していけばいいのかアドバイスが欲しいのですが…。…
資金繰り難に陥り、金融機関もリスケ(支払猶予)に応じてもらえず、今後も回復の望みがありません。会社借入金の担保として社長個人の資産も入っています。社員、家族のために頑張ってきましたがこのまま行くと破産しなければならなくなる可能性もあり、正直限界を感じています。…
自社で業務委託契約書を作成しようと思っていますが、何をどのように定めればいいのかよく分かりません。 当然自社に有利な内容にしたいのですが、何か参考になる雛形はありませんか?…
事務所の移転に伴い、移転先のオーナーと賃貸借契約を締結することになりました。 オーナー側から提示された契約書を見てみると、自社に不利な内容に見えるので、内容を確認して欲しいのですが・・・。…
今度中国の企業と販売店契約を締結することになりました。 先方が契約書案を提示すると言っているが、それでは不安なので、自社から契約書案を提示したいと考えています。 しかし、中国企業との契約書を作成したことがないので、中国企業との契約書を作成してもらえませんか?…
取引先と商品代金は3回に分けて支払うとしていましたが、1回入金があったきり担当者と連絡がとれなくなりました。 取引先に何度か出向きましたが、話し合いに応じてもらえません。売掛金の回収をしたいのですが・・・…
知らない会社から商品代金を請求されたので、間違いだと思い、支払わずにいたら、突然、裁判所から訴状が届いた。 うちの会社には関係がないので放っておいてもよいでしょうか。…
FAQ
MIRAIOや、MIRAIOのサービス内容について、いただいたご質問を紹介します。
B型肝炎
- 急性肝炎・・・免疫力がある大人になってからB型肝炎ウイルスに感染すると発症する可能性があります。 食欲不振、吐き気・嘔吐、全身倦怠感、黄疸(皮膚や白目が黄色くなること)などの症状が現れ、多くの場合は2~3か月でウイルスが排出されて治癒します。このように、感染状態が6か月未満であることを「一過性感染」といいます。
- 慢性肝炎・・・免疫力がない幼少期にB型肝炎ウイルスに感染し、B型肝炎キャリア(B型肝炎ウイルスの持続感染者)になると発症する可能性があります。 B型肝炎キャリア(持続感染者)とは、感染状態が6か月以上である人のことです。 慢性肝炎とは、肝炎の状態が6か月以上続くことで、比較的軽度であることが多く、自覚症状がない場合も多いですが、慢性肝炎が長年続くと、肝硬変、肝がんに進行するリスクもあります。
- 母子感染・・・胎内や産道において、母親から子どもに感染すること
- 注射針・注射器の使いまわし
- 輸血、臓器移植等
- 性行為
- 握手
- ハグ
- 軽いキス
- 食器の共用
- 一緒に入浴する
- 発熱
- 頭痛
- 咽頭痛(のどの痛み)
- 食欲不振
- 吐き気・嘔吐
- 全身倦怠感
- 尿が褐色になる
- 黄疸(皮膚や白目などが黄色くなること)
- 腹水…腹に水が溜まること
- 浮腫…手足や顔がむくむこと
- 肝性脳症…睡眠障害(睡眠パターンの昼夜逆転)、性格の変化、知的能力・言語能力の低下、肝性口臭(口から酸っぱい臭い)、姿勢(位置保持)の障害(羽ばたき振戦)
- 職業や資格の制限 他人の財産を管理する職業に就くこと(取締役、監査役等)、専門の資格取得(医師、弁護士、税理士等)、免許・登録が必要な職業に就くこと(投資顧問業、警備業、古物営業、旅行業等)などについては制限されます。
- 選挙権・被選挙権の制限
- その他 印鑑の登録ができません。すでに登録しているものは抹消されます。
- 契約書がなくても売掛金は払ってもらえます。
- 最寄りの簡易裁判所で支払督促の手続きを取りましょう。
- 相手が私人であれば年率5%、業者等であれば年率6%の遅延損害金を請求出来ます。
- 売掛金と併せて相手方に請求しましょう。
- 2年間の内に、 1.差押 2.仮差押 3.仮処分 4.債務者の承認 5.訴訟の提起 6.支払督促 のいずれかの手続きをとらなかった場合は時効により消滅します。
- 但し、相手方に対し買掛金があり、かつ売掛金の時効前に支払期限が到来していた場合に限り、時効消滅した売掛金と同じ金額分だけ帳消しにすることが出来ます。
- 相手の売掛金と同じ額について、帳消しにするよう主張することが出来ます。
- その旨を相手に書面で通知し、支払いを拒んでください。
- 無資力の相手から売掛金を回収することは出来ません。
- 財産があれば差し押さえや支払督促などの手続きが可能となりますので、関係者に話を聞くなどして探してみて下さい。
- 保険給付を受ける前に示談を行なった場合 労災保険の保険給付額から示談により受領した損害賠償額を差し引いたものが支給されます。
- 保険給付完了後に示談を行った場合 労災保険の保険給付の完了後に示談を行った場合は、政府がその金額につき当該第三者に対して求償するため、支給された保険給付には影響しません。
- 保険給付の継続中に示談を行った場合
- 内容証明郵便で支払いを請求する。
- 連帯保証人に支払いを請求する。
- 簡易裁判所に支払督促の手続きを申し立てる。
- 簡易裁判所に少額訴訟の手続きを申し立てる。
- 契約を解除する(事前に解除予告の内容証明郵便を送っておく)
- 確定申告書・決算報告書(最近過去2期分)
- 商業登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
- 不動産登記簿謄本 ※不動産を所有している場合
- 借入先一覧表及び借入に関する資料
- 月次試算表(直近分)
- その他契約書関係
- 契約書を作成しようとする取引のビジネススキーム(取引形態、人、モノ、金の流れがわかるもの)
- 必ず取り決めておきたい事項や、取引相手との話し合いで決まった事項(箇条書きでかまいません)
- リーガルチェックの場合は、チェックする契約書をご提出ください。
- 商取引に関する契約 モノの売買に関する契約が主体となります。具体的には、目的物の基本的な条件(数量、価格、引渡時期など)、目的物に瑕疵がある場合の責任、引渡し前に目的物が消滅してしまった場合の双方の権利義務などを検討します。また、取引の相手が消費者である場合、消費者契約法、特定商取引法等の規定も検討する必要があります。
- 金銭の貸借に関する契約 一般的に、金銭の貸主側の債権回収に重点をおいて契約書が作成されます。具体的には、担保や保証人の規定、弁済を怠った場合の回収に関する規定など、金銭の借主側が債務不履行を起した場合の規定を検討します。
- 事業に関する契約 のれん分けやM&A、経営権の委譲等で事業を譲渡するような契約が考えられます。具体的には、譲渡する事業の内容や移転時期、譲渡代金、ライセンス供与の有無などの検討のほか、会社法の規定も検討する必要があります。
- 代理店・販売店等に関する契約 販売店にどのような販売権を与え、またどのような義務を課すのかが主な問題となります。具体的には、契約の内容が独占的なのか非独占的なのか、競合品の取り扱いはどうなっているのか、商標の使用権は確保できているのか、などの検討のほか、独占禁止法の規定も検討する必要があります。
- 業務委託に関する契約 ある業務を他の者に委託する場合の取り決めを書面化します。その内容から、委任に分類されるものと、請負に分類されるものとに大別され、それによって、権利義務や責任の範囲が異なってきます。具体的には、委託(受託)内容の特定、責任の所在、守秘義務の範囲などを検討します。
- 研究・開発に関する契約 共同研究開発に提供する特許、ノウハウ、情報についての取扱などについて定めておく必要があります。具体的には、守秘義務の範囲や使用範囲の明確化、成果物の第三者への譲渡に関する規定、ライセンス料などの検討のほか、独占禁止法の規定も検討する必要があります。
- 外国の企業との契約 国によって商習慣や国民性が異なりますので、国内企業との契約以上に、様々な事項を検討する必要があります。具体的には、支払条件や取引内容を定めることは勿論のこと、どこの国の法律や言語で契約内容を解釈するのか、争いが起きた場合にどこの国で解決をするのか、目的物の危険負担の移転時期はどうするか、などを検討します。
- その他特殊な契約 契約の中には、特別法の規制を受けるものも存在します。このような契約の場合は、一般的に、法令により最低限契約条項に盛り込まなければならない事項が定められておりますので、特別法の規制に該当する取引について契約書を作成する場合は、規制内容を確認する必要があります。
代表弁護士の紹介
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