相続・遺言
事例紹介
相続・遺言の解決事例をご紹介します。
事例1
Aさん
(39歳 男性)
経緯
遺産分割の協議に際しては、全ての相続人が参加しないと無効になると弁護士からアドバイスされたAさんは、相続人の調査を依頼。
MIRAIOの対応
被相続人であるお父さんの古い戸籍まで調べたました。
結果
結果、認知された子どもがいることがわかり、相続人全員による遺産分割協議の実現が可能となりました。
事例2
Bさん
(47歳 女性)
経緯
被相続人である母親の介護を長期にわたり続けてきた長女のBさんは、法定相続分では自分の献身が評価されないのではと疑問に思い、弁護士に相談。
MIRAIOの対応
寄与分として特別の相続分が認められるような分割案の提案を受けました。
結果
また、母親と長年住んだ不動産についても、現物の分割をしないで済む分割方法のアドバイスを受けました。
事例3
Cさん
(59歳 女性)
経緯
Cさんは、父親の遺産分割協議をすることになりましたが、遺言書が発見されたため、どうしてよいか不安になり、弁護士に相談。
MIRAIOの対応
弁護士が遺言書の検認手続きを家庭裁判所に申立ました。
結果
その後Cさんは、遺言内容を踏まえた遺産分割調停案を作成してもらい、調停に臨みました。
事例4
Dさん
(男性)
経緯
Dさんは、遺産分割協議を進めていましたが、各自の取り分や分割方法について協議は紛糾し、心身ともに困ぱいしました。
MIRAIOの対応
弁護士に相談した結果、遺産分割を求める調停・審判を申立ました。
結果
あとは弁護士にすべて任せてほぼ希望通りの遺産分割が実現。現在、相続税の申告・納付のことで継続調査を依頼中