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離婚

事例紹介

離婚の解決事例をご紹介します。

カテゴリ別一覧:

事例11

経緯

夫が2年間職場の部下と不倫していたことを理由に協議離婚しました。しかし、それだけでは納得がいかず、何とか慰謝料を請求したいと考え、弁護士に相談しました。

MIRAIOからの
支援内容

Aさんは、弁護士に依頼して、元夫と不倫相手の女性を共同の被告として、慰謝料を請求する裁判を提起しました。

まとめ

被告らには、連帯して200万円の慰謝料を支払えとの判決が出ました。

事例12

経緯

7年間同棲していた内縁関係にある男性から、突然、特に理由もなく別れようと言われました。

MIRAIOからの
支援内容

正当な理由のない内縁破棄を理由に慰謝料を請求

まとめ

慰謝料の裁判をした結果、内縁解消に正当な理由はないと判断され、300万円の慰謝料支払いが命じられました。

事例13

経緯

協議離婚した際、夫と子2人の養育費の支払いについて合意しましたが、口約束でした。案の定、数ヶ月後には支払いが滞りました。

MIRAIOからの
支援内容

養育費請求の調停・審判を申し立て、毎月8万円の養育費支払いの審判が確定

まとめ

Bさんは、支払いを命じる審判により、元夫の給料を毎月一定額ずつ差し押さえて、確実に養育費の回収をしています。

事例14

経緯

妻とは1年ほど別居していましたが、その間、職場の派遣社員と不倫関係となり、何度か性的関係も持ちました。ある日、妻の代理人弁護士から、離婚と1000万円の慰謝料を請求する内容証明郵便が送られてきて、びっくりしました。

MIRAIOからの
支援内容

結局、相手からは裁判が提起されましたが、Cさんも弁護士を代理人として争いました。

まとめ

原告の証拠も不十分なところがあって、50万円を支払うことで和解が成立しました。

事例15

経緯

夫と協議離婚することになりました。夫は養育費の支払いは必ずすると言いますが、本当に支払うのか心配だったので、弁護士に相談しました。

MIRAIOからの
支援内容

養育費支払の合意について公正証書を作成

まとめ

弁護士が交渉した結果、相手方は、子が成年に達するまで養育費として毎月5万円を支払うことで合意し、支払わないときには直ちに強制執行ができるという条件付の公正証書が作成されました。

事例16

経緯

公務員の夫と3年間別居していますが、夫からの生活費の援助はありませんでした。派遣社員をしながら何とか生活していましたが、100万円の借金もかかえてしまいました。離婚についてはまだ時間がかかりそうなので、夫から生活費をもらう方法を弁護士に相談しました。

MIRAIOからの
支援内容

弁護士が相手方と交渉した結果、夫が毎月12万円の婚姻費用を支払うことで協議がまとまりました。

まとめ

また、3年間の生活費の不払い分の清算として100万円の一括支払も了承させ、支払いを確保するために公正証書も作成しました。

事例17

経緯

夫のDVから逃れるため、子どもを連れて友人の家に一時的に非難しています。今後、離婚調停をする予定ですが、収入がないためこの先の生活費をどうするかを心配していました。

MIRAIOからの
支援内容

Bさんは弁護士に依頼して、家庭裁判所に婚姻費用分担の調停を申立てました。

まとめ

調停の間の生活費に事欠かないように、弁護士の提案により、婚姻費用を直ちに請求できる「仮の措置」(命令)を裁判所から出してもらいました。

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