離婚
婚姻費用
配偶者に対する生活費の
分担請求をサポートします。
こんな悩み、
ありませんか?
別居中の夫が生活費を渡してくれない。
夫とは別居中だが、私が子供を育てて
いる。今後の教育費が不安。
これから離婚調停するつもりだが、
離婚成立までの生活費が不安。
いくらぐらいの婚姻費用が
請求できるのか知りたい。
長期間別居しているが、
過去の生活費や養育費を
もらうことはできるでしょうか。
婚姻費用とは、夫婦が生活するうえで必要な費用(住居費、食費、水道光熱費、通信費、医療費、教育費など)のことです。
婚姻費用は、夫婦で分担する義務がありますので、夫婦のうち収入が多い方は、相手方に対して生活費を支払わなければなりません。
これは別居中であっても同様です。
MIRAIOは、
こう解決します
婚姻費用分担請求調停
弁護士が代理人となり、婚姻費用の分担を求める調停を申し立てます。裁判所にも、弁護士が代わりに出廷します。調停とは、話し合いがうまく進まない場合に利用する、家庭裁判所の手続きです。調停では、調停委員が間に立って、婚姻費用分担について話し合います。実際には、調停委員が当事者それぞれから個別に話を聞きますので、当事者双方が直接顔を合わせることはありません。合意された内容は、裁判所の判決と同じ法的効力を持つ「調停調書」にまとめられます。
婚姻費用を請求できる時期
婚姻費用の分担を請求できるのは、離婚するまでの間です。離婚後は、婚姻費用は請求できません。
ただし、未成熟の子を育てている場合は、別途養育費の支払いを請求することができます。
婚姻費用の金額の目安
婚姻費用の金額の目安は、裁判所が作成している「婚姻費用算定表」で確認することができます。
解決までの流れ
STEP.01
ご相談受付
まずは03-6843-6010までお電話いただくか、メールでご相談ください。
STEP.02
弁護士とのご相談
お電話でご事情をお聞きします。
内容によっては、ご来所をお願いすることもございます。
問題点を整理して、見通しやリスク、費用などの説明をします。
STEP.03
契 約
弁護士からの提案内容にご納得いただいたら、お客様と弁護士との委任契約を交わします。
STEP.04
資料収集・調査
必要な資料を収集・分析し、最善の解決策を検討します。
解 決
弁護士が最善の
解決策へ導きます。
事例紹介
婚姻費用の事例一覧
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婚姻費用
■事例内容
公務員の夫と3年間別居していますが、夫からの生活費の援助はありませんでした。派遣社員をしながら何とか生活していましたが、100万円の借金もかかえてしまいました。離婚についてはまだ時間がかかりそうなので、夫から生活費をもらう方法を弁護士に相談しました。…
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■事例内容
夫のDVから逃れるため、子どもを連れて友人の家に一時的に非難しています。今後、離婚調停をする予定ですが、収入がないためこの先の生活費をどうするかを心配していました。…
婚姻費用に関するよくあるご質問
婚姻費用について、いただいたご質問を紹介します。