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B型肝炎訴訟

治療法・薬の用語集

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経皮的マイクロ波凝固療法(PMCT)

けいひてきまいくろはぎょうこりょうほう PMCT:percutaneousmicrowavecoagulationtherapy

80年代初頭より日本で始まった経皮的エタノール注入療法(PEIT)の問題点として、エタノールが腫瘍全体に行き渡るとはかぎらず、腫瘍が残存し局所再発をきたす危険性がある点が指摘されてきました。そのような問題点を克服するため、90年代の中ごろに経皮的マイクロ波凝固療法(PMCT)が開発されました。

経皮的マイクロ波凝固療法(PMCT)とは、超音波で腫瘍の位置を確認しながら、腫瘍に電子レンジで使用されているのと同じ周波数の電磁波を発生する電極針を刺して、60秒間の通電により15×20mmの範囲を熱凝固させる治療です。確実に腫瘍に電極針を穿刺すれば、腫瘍を完全壊死に陥らせることが可能です。

肝臓がんで使われる熱凝固療法にはマイクロ波凝固療法(LMC、PMCT)とラジオ波焼灼療法(RFA)があります。マイクロ波凝固療法はがんの病巣が比較的早く高い温度になるのに対し、ラジオ波焼灼療法は温度上昇が緩やかです。これは、マイクロ波は波長がより短くて周波数が高く、それだけ腫瘍をつくっている分子に速い運動を引き起こすためです。そのため、マイクロ波凝固療法は、1回の照射が1~2分と短時間ですむのに対し、ラジオ波焼灼療法は10分前後とやや時間がかかります。

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